【追記:2025/10/6】今季は紅葉の進みが遅めです。市街地の見頃は11月下旬〜12月中旬目安。旅程は少し後ろ寄せが安心。
紅葉とアフタヌーンティーを楽しむ京都カフェ3選|秋限定の贅沢時間をテーマに、庭園ビュー×季節メニューが光る“間違いない”3軒を厳選しました。
フォーシーズンズ京都の積翠園、ウェスティン都のメイフェア、嵐山・八翠の川景色。
どの店も午後の柔らかい光と相性抜群で、写真も気持ちもふわっと整います。
予約のコツと見頃の合わせ方も載せたので、計画から当日の回し方までこの1本でOK。
秋の京都、最高の一杯で締めましょう。
秋の“いい時間”、逃したくないよね?
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紅葉とアフタヌーンティーを楽しむ京都カフェ3選|秋限定の贅沢時間
平野部は 11月下旬〜12月中旬 が本命帯。ラウンジ予約はこの期間に合わせると“紅葉ビュー”を取りやすいです。
直前の状況で前後するため、来店前に各施設の最新写真・SNSを確認してください。
紅葉とアフタヌーンティーを楽しむ京都カフェ3選|秋限定の贅沢時間を、テンポよく案内します。
景色よし・ティーよし・動線よしの“外さない3軒”だけピックアップしました。
① フォーシーズンズホテル京都(積翠園を望むラウンジ)
まずは王道。800年の池泉庭園「積翠園」を望むラウンジで、季節のアフタヌーンティーをいただきます。窓際を押さえられたら勝ち。
紅葉が水面にゆらいで、テーブルの上まで秋色が反射します。ここは“景色が主役、ティーが名脇役”って感じなんですよね。
オーダーは、甘味とセイボリーのバランスを意識。甘い→しょっぱい→温かいドリンクの順に回すと、味覚がリセットされて最後まで飽きません。
ミルクは後半に投入。最初は無糖で香りを楽しんでから、コクを足すのがコツです。
撮るなら逆光側が正解。カップと皿を手前、紅葉を背景にして、露出は−0.3〜−0.7EVで白飛び回避。スマホでも十分いけます。
立ち撮りや大きな動きは控えめに。静けさごと味わう場所なので、サッと撮って、のんびり味わいましょ。
時間帯は“日没前”。いわゆるゴールデンアワーに合わせると、紅葉の赤と金が一段濃く見えます。予約は公式から。候補日×時間帯を2パターン用意して検索すると、決定までが速いです。
アクセスは京阪「清水五条」からタクシーが楽。徒歩派は余裕を見て。庭園散歩→ラウンジの順にすると、心拍も気持ちもすっと落ち着きますよ。
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② ザ・ウェスティン都ホテル京都 ティーラウンジ「メイフェア」
南禅寺・永観堂エリアの“紅葉ど真ん中”にあるティーラウンジ。散策→ラウンジ→ライトアップの三部構成にハマりやすい立地です。
ここはセイボリーがしっかりしていて、お腹の持ちが良いのがうれしいポイント。
秋メニューは栗・葡萄・ショコラ系が主役になりがち。重たくなりそうなら、ドリンクは焙じ茶ラテや和紅茶で香ばしさをオン。
甘さの“着地点”が綺麗に決まります。私は前半ストレート、後半ミルクの二段構えでいきますね。
写真は13〜15時が撮りやすい。室内光がやわらかく、白皿のハイライトも暴れにくいです。料理は“二列並べ”で奥行きを作り、背景に緑を少し入れると余裕のある画になります。
席は通路から一列奥が落ち着きます。出入り口に近いと視線が散るので、ひと呼吸置ける場所を指名。店内混雑時は滞在90〜120分を目安に、無理なく楽しむのが吉です。
地下鉄「蹴上」から徒歩ルートがスマート。外で歩き倒す日なので、ここでは“座って回復”が正義。予約はホテル公式のラウンジページからどうぞ。
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③ 翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル京都「茶寮 八翠」
嵐山の川沿いという反則級ロケーション。和の器に季節の甘味をのせた「Japanese Afternoon Tea」は、見た瞬間に気分が上がります。紅葉観光と同じエリアにあるので、移動ストレスが少ないのも魅力です。
枠はだいたい11:00/12:30/14:00/15:30。写真目当てなら14:00→夕景の流れが王道。川面のきらめきを背景に、手前の器へピント。晴天は露出−0.3EV、曇天は+0.3EVで微調整すると失敗しにくいですよ。
甘味は軽やか、塩味はきっちり。日本茶との相性が良く、番茶や焙じ茶で後味を締めると“大人の甘さ”に着地します。私は最後に温かい煎茶でリセットして、外の空気に戻るのが好き。
渡月橋・天龍寺を“午前”に回して、混む前に写真を確保→14:00から八翠でゆっくり、が負担少なめ。
帰りは人出が落ち着く時間帯を狙って、沿道のライトアップを軽く流すだけで満足感が跳ね上がります。
予約はTableCheckの公式ページから。週末は埋まりが早いので、日程が決まったら即チェックを。直前なら平日の遅い枠が意外と残っています。
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スイーツ・ティーのおすすめ
スイーツ・ティーのおすすめを“迷わない順”で整理します。
メニュー名で悩むより、組み合わせで決めると早いですよ。
① 季節限定スイーツ&セイボリーの推しポイント
- フォーシーズンズ:果実の香りを活かした軽やかスイーツが得意。タルトやグラスデザート系は“映え”も“食べ応え”も両立しやすいです。セイボリーは塩分の角が丸く、甘味の流れを壊しません。
- メイフェア:セイボリーが濃いめで、散策後の体にちょうどいい。パン系や温かいスープが入ると、午後のエネルギーが回復します。甘味は栗・ショコラ系を“ひとつ濃く、ひとつ軽く”がバランス良し。
- 八翠:和素材のキレが魅力。最中・羊羹・白餡など、口溶けと旨味の余韻が長い系が多め。ここは日本茶とのペアリングまで含めて設計されているので、ドリンクを和系に振ると沼ります。
迷ったら“甘2:塩1”で配分。合間に温かい飲み物を挟んで、血糖値の波を穏やかに。結果、最後までおいしいまま走り切れます。

私は“濃い甘味→塩→香ばしい甘味”の順が好き。メリハリがついて、記憶に残りやすいんですよね。
② お茶の選び方(和紅茶・煎茶・フレーバー)
果実系スイーツには、ダージリンやベルガモット系で香りを重ねると楽しい。チョコや栗にはアッサムやウバで厚みを追加。和菓子寄りなら焙じ茶・番茶・和紅茶で“香ばしさブースト”が正解です。
最初はストレートで香りをキャッチ。半分ほど飲んだら、ミルクや砂糖で“第二幕”へ。1杯で二度おいしい運用、ほんとおすすめ。
温度が下がると香りが鈍くなるので、ホットは“飲みきる前に継ぎ足し”で温度を維持。冷めたら香りの強い一口菓子を合わせて帳尻を合わせましょう。
和紅茶は渋みが穏やか。食後の締めにも向きます。焙じ茶ラテは“甘さのゴール”を作る一杯。最後に置くと満足感がすっと上がります。

私は紅葉の季節、香り系→ミルク系の順。外の空気に出た瞬間、鼻に残った香りで“秋だな〜”って二度うれしくなります。
③ 写真がきれいに撮れるセッティング
席についたら、光の向きを確認。被写体を逆光側に置き、背景に“色”を入れる。これだけで雰囲気が出ます。テーブルが暗ければ、白いナプキンでレフ代わりにして明るさを足しましょう。
縦は“手→器→背景”の三層、横は“二列並べ”で奥行き。ピントは手前の器の縁。F値固定のスマホでも、距離調整でボケを作れます。
露出は−0.3EVから試して、白皿のテカリを抑える。色温度はそのまま。後処理で温かみを足すと“盛った感”が出やすいので注意です。
シャッターは1分で終わらせる意識。音量は控えめに。隣席に人がいるときは、構図をタイトに切ってプライバシー配慮を徹底します。
最後に、湯気カット。温かいカップを背景の紅葉に重ねると、空気まで秋になります。これ、締めの一枚にどうぞ。
予約方法と紅葉のタイミング
紅葉の見頃に“寄せる”より、“幅を持たせる”のが成功の鍵。
前後2週間の余白で予定を組むと、天候にも強くなります。
① 予約の取り方(公式/外部・枠の目安)
- フォーシーズンズは公式レストランページからオンライン予約。窓際希望は一言メモを添えておくと当日スムーズです(確約ではないけど、伝える価値あり)。
- メイフェアはホテル公式のラウンジページを確認→電話 or Webで。三連休は特に早めに動いておきたいですね。
- 八翠はTableCheck。枠は11:00/12:30/14:00/15:30。写真目的なら14:00、混雑回避なら11:00が狙い目です。
週末は2〜3週間前、連休は1か月前を目安に。直前の平日午後は“ポツンと空き”が出ることも。通知設定があるならONで。

私の定番は、候補日×時間帯の“第1志望・第2志望”を決めてから検索。決断までが秒速になります。
② 庭園・景観が映える時間帯
- 積翠園は日没前。斜光が水面に入るタイミングで、紅葉のコントラストが一段上がります。窓際の席が空いてなければ、斜め奥でもOK。角度で背景の色を拾いましょう。
- メイフェアは13〜15時が黄金帯。室内光の色温度が安定し、肌もスイーツもきれいに映ります。ライトアップへ行くなら、ここで“座って蓄電”しておくと夜が楽。
- 嵐山は夕方がドラマチック。山の影が落ちて川面がキラッとする時間をティーの後半に合わせると、ラスト一皿が最高に映えます。
屋内→屋外の順に目を慣らすと、色の見え方が自然。いきなり外へ出るより、視覚の解像度が上がります。

私は夕方スタート派。街が夜へ向かう“静かな勢い”が、カップの湯気と混ざって好きなんです。
③ 京都の紅葉見頃と当日の回し方
京都の紅葉2025年は遅め。 市街地は11月下旬〜12月中旬がピーク帯。午後〜夕方のゴールデンアワーだと映りが良いでしょう。
当日は、午前=屋外(寺社)/午後=屋内(ティー)/夜=ライトアップ、の三段構成がラク。歩く→座る→歩くのリズムで体力が持ちます。
雨なら、写真は“路面の反射”で勝負。ティーは温かい飲み物を一杯多めに。濡れるほど、甘さの幸福度が上がるのが秋の京都なんですよね。
移動は地下鉄+徒歩を軸に、タクシーを保険で。バスは混む時間帯が読みにくいので、ピーク時は避けるのが賢い選択です。
そして、帰りの時間だけは先に決めておく。終電や空港バスに合わせて“切り上げポイント”を作ると、最後まで快適に走り切れます。
京都アフタヌーンティー基本情報
“行ってから迷わない”ための要点を、ざっとおさらいします。
実施内容は季節で変わるので、直前は各公式を確認してくださいね。
① 営業時間・料金・アクセス早見表
| 施設 | 目安時間 | 料金目安 | 予約 | 最寄り | 推しポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| フォーシーズンズホテル京都 | 昼〜夕(季節変動) | 季節テーマで変動 | 公式Web | 京阪「清水五条」ほか | 積翠園ビュー×ゴールデンアワー |
| ウェスティン都ホテル京都「メイフェア」 | 昼〜夕 | 季節メニューで変動 | 公式Web | 地下鉄「蹴上」 | 紅葉名所からの回遊性が抜群 |
| 翠嵐「茶寮 八翠」 | 11:00/12:30/14:00/15:30 | 目安¥6,100(変動あり) | TableCheck | 嵐山(渡月橋) | 川沿い×和ATの映えコンボ |
服装はスマートカジュアルを意識。大きな荷物はクローク or 足元へ。三脚や自撮り棒は基本NG、写真は“短時間・小さく”がマナーです。
支払いは現金+カード+コード決済の三刀流が安心。ホテル内ベーカリーやブティックに寄るなら、小さめの紙袋を一枚忍ばせておくと便利ですよ。
防寒は首・手首・足首の“三首”を温めると効きます。薄手のストールと手袋、そしてホットの一杯。これで秋の京都は無敵です。
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まとめ
| スポット | ロケーション | 推しポイント | 狙い時間 |
|---|---|---|---|
| フォーシーズンズホテル京都 | 積翠園ビュー | 紅葉×水面の映り込みが格別。窓際で“前ボケ×背景紅葉”。 | 日没前のゴールデンアワー |
| ウェスティン都ホテル京都「メイフェア」 | 南禅寺・永観堂至近 | セイボリーが充実。散策→お茶→ライトアップの二部制に最適。 | 13:00〜15:00の柔らかい光 |
| 翠嵐「茶寮 八翠」 | 嵐山・大堰川沿い | 和アフタヌーンティーが主役。川面の反射で写真が映える。 | 14:00枠→夕景の嵐山 |
予約は公式(またはTableCheck)で“候補日×時間帯を2パターン”用意すると決定が早いです。
京都の紅葉は今年11月下旬〜12月中旬が目安。前後2週間の幅を持たせると外しにくいですよ。
写真は露出−0.3EV前後で白飛び回避、席は“背景に色が入る方向”をチョイスがコツです。
歩く→座る→味わうの小ループで、秋の贅沢時間を最後まで心地よくどうぞ。
予約は公式(またはTableCheck)で“候補日×時間帯を2パターン”用意すると決定が早いです。
京都の紅葉は例年11月中旬〜12月上旬が目安。前後2週間の幅を持たせると外しにくいですよ。
写真は露出−0.3EV前後で白飛び回避、席は“背景に色が入る方向”をチョイスがコツです。
歩く→座る→味わうの小ループで、秋の贅沢時間を最後まで心地よくどうぞ。
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